過去の編集後記



第16号 (2004年8月31日)

◎ 実に8ヶ月ぶりの更新。 ずいぶん永らくお待たせしてしまいましたことを深くお詫びいたします。 ここまで更新が伸びてしまった理由は、別に体調が悪かったわけでもなく、ひとえにわたし自身の勝手な都合によるものです。 皆さんにはあらぬ心配をかけてしまったかもしれませんが、それでもいい加減な形での更新はわたしの本意ではなく、より完璧な形での更新を目指した関係で、ここまで時間がかかることになってしまいました。 一日一日を悲痛な思いで待っていてくださった方々には慚愧の念に堪えません。 どうかお赦し頂きたいと存じます。

◎ 今回の近況コラムは、前回書き足りなかった自分の過去、特に 「家族」 の問題に焦点を当ててまとめてみました。 わたしにとっては古傷を抉り出すような辛い作業でしたが、現在わたしが抱えているすべての問題の原因が過去にある以上、どうしても避けて通ることの出来ない 「やり残した宿題」 でした。 ダイエットとは程遠い内容ですが、今まさにこのタイミングで書かなければ永遠に陽の目を見ることはないと思い、特別編のつもりで精魂込めて書き上げました。 きっと皆さんにとって何ほどかの参考になることと思います。

◎ 今年に入ってからも、HPのアクセス数はじわじわと増加。 一日1500件を超える日も度々で、最近では一日1700〜1800件ということも珍しくなくなりました。 1ヶ月に換算すると、実に4〜5万人が見ていることに。 メールの方もひっきりなしで、まさに嬉しい悲鳴とはこのことです。

◎ ただ、そのおかげで、去年までは出張中は一週間に一度自宅へ帰って溜まったメールをまとめてチェックするのが可能だったのが、そうはいかなくなってしまいました。 一日放っておいただけであっという間にメールが溜まってしまい、整理がおぼつかなくなってしまうのです。(特に厄介なのが、ジャンクメールやウイルスメールの類。) この辺は個人運営の辛いところです。

◎ そこで3月に、かねてからの念願だったモバイル用の通信カードを購入。 速度は自宅のブロードバンド環境(30M)にはだいぶ劣るし、何よりも毎月の出費がかさんでしまうのが痛いですが、それでも出張中毎日好きな時にメールのチェックやネット閲覧ができるのは心強いもの。 それまで遅れがちだった皆さんへの返信メールもより迅速に対応できるようになりました。

◎ 外食作戦は結局失敗。 お金がかかるのと、そもそも普段の買い物でさえ煩わしく感じているわたしがお店で食事するなどというのはガラではありませんでした。 それよりも材料を買ってきて自分で好きなようにアレンジして作る方がよっぽど美味しいということに気づいたのです。 ちなみに、最近ハマっているのが「炊飯器クッキング」。 結構何でも作れてしまうので重宝しています。

◎ アテネオリンピックは当初予想された混乱もなく、無事閉幕。 16年前、自分もあそこにいたのだなぁと思うと、感慨深いものがありました。 アメリカへ渡り、フランスへ渡り、渡航前に描いていた淡い希望が次第に絶望へと変わり、すべての夢が藻屑と消え、そして、ついにあのアテネの地で帰国を決意したこと、そのすべてがまるで昨日のことのように思い出されます。

◎ 7月にいったん仕事を上がり、HPの更新作業に専念していたわたしでしたが、9月からは再び仕事を再開する予定。 そのため、次回の更新も今回と同様、相当期間が空いてしまうことになりそうです。 例年、正月だけは必ず更新するようにしてきましたが、来年はどうなるか今の時点では未定です。

◎ 季刊雑誌どころか年に2回刊行の超スローペース雑誌のような様相を呈してきましたが、もちろん、その間もメールのやりとりはいつも通り続けますし、来年になれば更新ペースも少しは早めることも出来るかも知れません。 いずれにせよ、閲覧者の皆さまにはこれまで通り、どうか気長に待って頂ければ幸いです。

◎ 異常に暑かった今年の夏も、ここへ来てようやく秋の気配が感じられるようになってきた今日この頃。(もっとも九州では台風の直撃で大変なことになっているようですが。) 皆さまもぜひ体調管理に気を付け、充実の秋を過ごされることを願いつつ、暫しのお別れの挨拶と致します。 それではまた来年お会いしましょう!


第15号 (2004年1月1日)

◎ みなさま、明けましておめでとうございます。
 実に、5ヶ月ぶりの更新。 秋に仕事を再開した関係で10月中の更新が出来ず、さらに去年の年末は例年よりもバタバタしてしまい、本来ならばクリスマスまでに更新作業のほとんどを終わっていなければならないところを、メールの整理もコラムの執筆も完了していない有様。 結局、最後の五日間は不眠不休で、何とか元日に間に合わせることが出来ました。

◎ 今年最初の近況コラムは例年のような特別編という形をとらず、通常のスタイルでまとめました。 本来は 『いかにして自己愛を貫くか』 というタイトルでわたしの生い立ちなども含めて体系的に論じようとしたものの、仕事が忙しかった関係で思うように文章がまとまらず、結局去年から続くわたしのダイエット経験を元に、食の大切さを説いたシンプルなものとなりました。
 しかし、当HPはあくまでダイエットがメインのページであり、食は人間が生きていく上での基本でもありますから、きっと皆さんにとっても大いに参考になることと思います。

◎ 今回の更新では基礎講座にいくつかの改変を加えました。 メンスカデビュー以来の自分自身の体験、あるいはTV、雑誌、およびネットで得た新たな情報などがその契機となっています。
 よほどのことがない限り改訂することはないだろうと思っていた基礎講座も、まだまだ改良の余地が十分あることを思い知らされました。 筋肉緊張ダイエットはまだまだ進化の途上にあるのです。

◎ 心のリハビリは今でも続行中。 その間、快方に向くものと思われた脱毛症は相変わらず、というより、ここへ来て見た目は若干悪化してしまいました。
 が、くよくよしても仕方ありません。 病気にかかっている身でなければ見えないことや出来ないこともあるのです。 髪に関する研究も新たな発見があり次第、随時発表していきたいと思います。 いずれも3〜5年がかりの粘り強い努力になりそうです。

◎ なお、次回の更新時期は全くの白紙の状態。 早くて四月、場合によっては夏以降にずれ込む可能性も大です。
 いずれにせよ、以前のように2ヶ月に1回のペースというのは今後しばらくは無理のようです。 閲覧者の皆さまには季刊雑誌のつもりで気長に待って頂ければ幸いです。


第14号 (2003年7月31日)

◎ 去る7月29日、めでたく生後100日目を迎えましたTarchanです(*^_^*)。
 まだ生まれて間もないので、髪の毛も満足に生えそろっておらず、てっぺんあたりの地肌がやたら目立っておりますが、自我が芽生える頃にはふさふさになっているのではないかと思っています。

◎ 「変な奴と思われてこそ一人前」
 これがわたしの最近のモットーになっています。 以前は変な奴と思われることを極端に恐れるところがありました。 しかし、今は変な奴と思われることにむしろ快感を覚えるくらいにまで 「成長」 しました。
 とくに春からは、以前では考えられなかったオーバーオールを着たり、Tシャツに短パンルックなど、こんなのあり?と思えるほど若作りにハマってます。 また、6月からはなんとミニスカートにも挑戦! 詳しくは『近況コラム』にて。

◎ 『髪に関する研究の中間報告』
・白髪は 「自己愛を貫く意志はあるにもかかわらず、そのための肝心のエネルギー源(愛の蓄え)が不足している状態」
・脱毛は 「自己愛が誤った方向(自分を破壊する方向)に向いている状態」
と解釈することができます。
 身に覚えのある人は、ぜひ参考にしてみて、これまでの生き方を変えられることを強くおすすめします。

◎ 心のリハビリもいよいよ最終段階。 そして秋からは仕事を再開する予定。 そのためHPの更新は今年の秋にもう一回行うか、あるいは来年の元日になるか、今のところ微妙な情勢です。
 秋になる場合は一応10月中を予定しています。 来年の元日になる場合、いつもよりもさらに期間が空くことになってしまいますが、もちろんメールのやりとりなどは続けますし、より充実したページを目指して、密かな努力を続けていきたいと思っています。

◎ 予報では明日(8/1)にも梅雨が明けるとのこと。 わたしもこの夏は新たな気合いを入れつつ、自分自身の悦び作りに専念するつもりです。 皆さんもこれまでのジメジメ感を吹き飛ばしてこの夏を大いに楽しみましょう!


第13号 (2003年4月12日)

◎ 脱毛症は少しずつ少しずつ回復の兆し。 4月20日には心のリハビリを開始してから40週になります。 治るか治らないかの目安として40週を一応の節目としてきました。 なぜ40週かというと、妊娠期間と同じだからです(笑)。
 ちなみに現在はこんな感じです。 頭頂部はまだまだですが、前頭部はじわじわと左右から地肌がふさがってきている感じがします。 完全回復するまでにはまだまだ時間がかかるでしょうが、確実に良くなってきています。(*^∇゚)v

◎ 最近気づいたこと。 わたしは自分で思っているほど男っぽくない、むしろ普通の女の子よりもはるかに女性的な感性を持った人間なのだということが次第に分かってきました。 だからこそ、自分がこれまでかなり無理をして男っぽく大人っぽく振舞ってきたことが慢性的なストレスとなって、あのような事態を引き起こしたのだと考えるようになりました。

日経ネットナビのサイトで、「投稿!投票!ベストナビ決定戦」 開催中! 4月のテーマは「ダイエット挑戦サイト」ということで、「何でもライター」こと吉屋セヨさんがこの筋肉緊張ダイエットを実践されています。 読者からの意見も多数寄せられているので、興味のある方は覗いてみては?(「掲示板へGO!」→「ダイエット…それは、筋肉強化」を参照のこと)

◎ 「米英軍、バグダッドを制圧。」(4/9)
 相も変わらずというべきか、他国を悪に仕立て上げ、それを徹底的に攻撃することによって自らの正当性を保持しようとするアメリカ。 ここから明らかになるのは、こうした米英のアングロサクソン流のやり方というのは、かつての植民地獲得のやり方と何ら変わっていないという恐るべき事実です。 この意味で、そうした伝統を忠実に受け継いでいるアメリカという国は、21世紀まで残った最後の帝国主義国家と言えるでしょう。

◎ そもそも怒りを怒りによって制圧するようなやり方では何の解決にもなりません。 新たな怒りの連鎖を生むだけです。 そして他人に撒いた不幸の種は回り回って必ず自分の元に降りかかってきます。
 このようなことばかり繰り返していると、やがてアメリカはどこの国からもまともに相手にされず、むしろ憎悪の対象としてしか見られなくなるでしょう。 わたしはアメリカという国は北朝鮮と同様、近い将来滅びるのではないかと思っています。 一昨年の9.11のテロはその序曲にすぎないのです。

◎ 結局、人間を動かすのは武力ではありません。 「愛」 なのです。 日本がかつてあれほどアメリカに痛めつけられ、国土を占領され、憲法までも一方的に押しつけられたにもかかわらず、心の奥深いところでは日本人であることの誇りを失うことなく、植民地化されることもなく独立を勝ち取ることができたのも、そうしたアメリカ流のやり方に愛を感じなかったからであり、それだけ、われわれ日本人の日本人であることへの愛着が強かったからに他なりません。 ある意味では、こうした思いはキリスト教徒がイエスを信じる思いよりも、あるいはイスラム教徒がアッラーを信じる思いよりも強烈なものかもしれません。 これこそが日本人の宗教心の強さの表れなのでしょう。

◎ 「こんな時こそ笑顔で!」
 われわれは「怒り」に加担するような行動は慎むべきです。 それよりも「愛」を分け与えることから始めなくてはいけません。 武力(怒り)が幅を利かせているこんな時代だからこそ、悦びの輪を広げることが必要です。 わたし自身はいまだリハビリ中の身ですが、それでも日々の生活の中で常に笑顔を絶やすことなく、このHPを通じてより多くの人たちと悦びを分け合い、努力していくつもりです。 そうした一つ一つの積み重ねが自分自身の、ひいては世界中の人々の幸福につながるものと信じています。


第12号 (2003年1月1日)

◎ みなさま、あけましておめでとうございます。
 去年はわたしにとってまさに心身両面で貴重な経験をした年でありました。 7月には脱毛症という思いがけない事態に直面しながらも、慌てず騒がず適切な処置を行い、自分自身を見つめ直し、無事に新年を迎えることができたのも、ひとえに皆さんからの温かい支援があったからこそだと思います。 「人は人からの熱い思いによって生きる勇気をもらっている」─そのことを身をもって感じる今日この頃です。

◎ 前回の更新から実に3ヵ月半ぶりの更新。 その間、充実した生活を送らせてもらいました。 山登りは10月から11月にかけて計5回、ほぼ1週間に1回の割合で行っていました。 2回目以降は足がガクガクだったものの、はやる気持ちを抑えることはできず、方々の山に足を伸ばしました。

◎ 特に印象深かったのが、奥秩父の熊倉山に登った時に、野生の鹿に出会えたことでした。 谷筋の下山路をとぼとぼ歩くわたしを威嚇するかのように、向かいの斜面から甲高い声を発しながらこちらを見ている鹿に気づいた時には、思わず足を止め、しばし見入ってしまいました。 都会暮らしが染み付いていたわたしにとっては、まさしく心が洗われる体験となりました。

◎ 今まで自宅ではISDNでのダイアルアップ接続だったのが、去年11月にCATVでの接続環境に移行。 速度も64Kから一気に8Mbpsに超スピードアップ! 出張先ではすでにADSL(1.5M)環境を経験していたものの、それよりもはるかに速くなり、しかも常時接続。 さらにネット閲覧がスムーズに!

◎ 購入以来、度重なるPCのフリーズ癖に悩まされていましたが、どうやら日頃使っていたあるフリーソフト(常にバックグラウンドで動いているTVスケジューラ)が原因か?! メモリ関連の設定を散々いじくったり、USBマウスのドライバを最新のものに切り替えてみたものの一向に直らず、もしやと思い、このフリーソフトを使わなくなったところ、嘘のようにフリーズしなくなりました。 今までの苦労はなんだったんだろうか!...(T_T)

◎ 新春特別コラム 『永遠の若さのために』 ついに完成!
 完成したのは年末ぎりぎりの29日深夜。 テーマの壮大さに比べ、人生経験も足りず、あるいは自分がいまだリハビリ中だということもあり、果たして満足のいくものに仕上がるのかという不安があったものの、持てる知識と経験をあらんかぎり駆使し、やっとの思いで完成に漕ぎつけました。

◎ いつもながら、この新春特別コラムの時だけは通常の更新よりもヘトヘトになります。 が、それだけに完成した時の悦びもひとしお。 もちろん、これで終わりという訳ではなく、これからも勉強を重ねて頻繁に改定を行う予定です。
 なお、今回のコラムは、前年度のコラム 『天下布美の誓い』 の姉妹編とも言うべきものですので、そちらも合わせてご覧頂ければ幸いです。 より一層理解が深まると思います。

◎ 現在も心のリハビリは続行中。 そのため、次回更新も多少期間が開いてしまうことになりそうです。(3月下旬〜4月上旬を予定) しばらくはこのペースで行きますので、どうかご了承ください。


第11号 (2002年9月16日)

◎ ただ今、仕事や受験勉強を一切止め、完全療養中。(詳しくは『近況コラム』をご覧ください) まさか自分が過労で脱毛症にかかるなどとは夢にも思わず、やはり人間の体というのは極めて繊細で、過信は禁物だということを改めて知りました。

◎ 今は仕事らしい仕事といえばHPの管理のみ。 あくまで心のリハビリ中心の生活です。 暇を見ては近くの川沿いの公園へサイクリングに出かけて息抜きをしています。 また、秋が深まった頃には旅行や山登りなどにも積極的に行こうと思っています。

◎ 先月、新たに岩月教授の新刊本を3冊購入。 この他にも買い溜めしておいていまだに読んでない本がたくさんあり、一日の大半を好きな読書に費やしています。 仕事を辞めた今、幸い時間はたっぷりあります。 自分の好きなことに一日を費やすのがこんな気分がいいものとは。 長い間忘れていた感覚でした。

◎ 「中国製ダイエット薬で死者発生!」(7/12)
 巷に星の数ほどあるダイエット食品が氾濫する中で、まさに起こるべくして起こった事件。 いつの時代にも人の悩みに付けこむ人間がいるかぎり、この手の事件は消えることはないでしょう。 被害者の方々にはお気の毒としか言いようがありません。 今回の事件で改めて自力で美しさを手に入れることの大切さというものを多くの人たちが実感されたのではないでしょうか。

◎ 早くも来年の新春特別コラムの執筆を開始。 テーマは 「永遠の若さ」 です。 今年の新春特別コラム 『人間にはもともと寿命というものはない』 をもっと掘り下げ、中身を濃くした感じのものです。 そのため、今年の更新は今回で終わりにして、メールのやり取りや執筆に専念するつもりです。

◎ というわけで次回の更新は来年の元日となります。 ちょっと期間が開いてしまいますが、そのかわり皆さんのご期待に添える内容にするつもりですので、どうぞお楽しみに!


第10号 (2002年6月29日)

◎ 日本中を興奮の渦に巻き込んだW杯も、いよいよ決勝戦と3位決定戦を残すのみ。 日本もフェアプレイでよくあそこまで健闘しました。 当初W杯にはあまり興味のなかったわたしも、やはり自国のチームが活躍するのを目の当たりにすると力が入りました。
 最近、世界の中で自らのあるべき姿や自信というものを失っている日本人にとっては、日本チームが世界の強豪と互角以上に渡り合ったことで、自信を取り戻し、喝を入れるにはちょうど良い機会だったのかもしれません。

◎ 今年もゴールデンウィークを過ぎたあたりからアクセス数がじわじわと増加。 一日平均で約1200件にのぼる勢いです。 皆さんからの反響なども数多く寄せられるようになり、わたしとしては本当に嬉しい限りで、つくづくこのHPを開いてよかったなぁと思う今日この頃です。
 しかし、このまま行くとそのうち嬉しい悲鳴が本物の悲鳴になりそうな気も…。 とりあえず今一番欲しいものは時間です。(^_^;)


第9号 (2002年4月21日)

◎ 去る3月10日、ついに新しいパソコンを購入しました! 機種はNECのLavieT(LT500/2D)、いわゆるノートテレパソです。 Win95からいきなりWinXP環境へ移行して多少戸惑いもありましたが、約1ヶ月たった今ではかなり慣れました。 CPUも以前の100MHzから一気に933MHzにグレードアップ。 パワーの違いをまざまざと見せ付けられています。

◎ 画面環境もずいぶん変わりました。 以前使っていたパソコンは800×600ドットでしたが、LavieTでは1280×768ドットの横長ワイド型。 普段見ていたわたしのHPも、この画面で見ると文字の大きさやレイアウトなど、だいぶ印象が違います。 そのせいで、編集と合わせてページデザインの修正作業にかなり手間取りました。

◎ ADSL回線(1.5M)の導入も無事完了。 こちらも以前のアナログ回線と大違いで、とにかく速い! ネットに接続したとたんに自分のページがスパッと表示されるのはまさに快感です。 これでもうファイルのアップロードや表示確認時のイライラに悩まされることはなさそうです。

◎ その他にもLAN環境の構築、メモリの増設などを行いました。 もちろんテレビ録画機能も大いに活用しています。
 ただ、使い始め当初から意味もなく頻繁にフリーズするのには参りました。 メモリを768MBに増設してからも一向に解消されず、最近になって、仮想メモリの設定を変更することで解決できるかもしれないことをネットで知り、設定を 「ページングファイルなし」 に切り替えてから、ようやくフリーズすることなくサクサク動いてくれるようになりました。

◎ XPはフリーズしにくい設計だと聞いていたのですが、それにしても初期状態であのようなフリーズが頻繁に起こるとは…。 ハード面なのかソフト面での問題なのか今もって真の原因はまったく分からず。 これからメインマシンとしてバリバリ働いてくれることを期待しているだけに気がかりなところです。

◎ 先日、台湾の八大電視台(GTV)より取材の依頼がありました。 しかし、その後電話で一回話をしたきり結局ナシのつぶてに。 3年前の 『スーパーJチャンネル』 の時と同様、つくづくわたしはTVというメディアには縁がないようです。

◎ TVの取材の依頼で真っ先に聞かれるのが 「成功者はいますか?」 あるいは 「成功者を紹介してください」 というもの。 しかし、ここで壁にぶつかってしまいます。
 もちろん成功者の方はたくさんいらっしゃいますし、紹介したいのは山々なのですが、わたし自身サークル的なものを運営しているわけでもなく、あくまで皆さんとのメールでのつながりが主体であり、純然たる個人的なボランティアとしてやっているので、見ず知らずのわたしのためにTV出演をOKしてくれる人など皆無なのが現実だからです。

◎ それにしても、台湾のTV局から取材の依頼が来るとは思いませんでした。 台湾でもダイエットへの関心が高まっている証拠なのでしょう。 メディア対策も含め、今後のHP作りについて改めて考えさせられる出来事ではありました。


第8号 (2002年2月23日)

◎ 季節ももうじき春に近づきつつあります。 そこでわたしも心機一転、以前から 「買おうか買うまいか」 と迷っていた新しいパソコンを購入予定。 同時にADSL回線への移行も検討中。 痛い出費ですが、HP作りを迅速にすすめるためには是非とも必要と判断し、ようやく決意しました。

◎ 現在使用中の我が愛機(Windows95&pentium100MHz)もスペック的にはとうに時代遅れ。 しかし、HP開設以来故障一つせず突っ走ってきたシロモノだけに、愛着もひとしお。 「よくここまで頑張ったね」 と言ってやりたい気持ちです。

i-mode用ページを新たに作りました。 以前から 「i-modeでは見れないんですか?」 との問い合わせがあり、それに応えたものです。 もし表示等で不具合があったら知らせて頂ければ幸いです。

◎ 去年の秋に岩月教授の本に出会ってからいまだ飽きることなし。 日々新たな発見の連続です。 『天下布美の誓い』 も改訂に改訂を重ねて現在第7版。 これからも予告なしに頻繁に改訂する予定です。


第7号 (2002年1月1日)

◎ 皆様、あけましておめでとうございます。
 相変わらず寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 去年のわたしは大きな風邪も引くことなく無事一年間を乗り切ることができました。 今年もぜひこの調子で行きたいと思っています。 皆さんも体調を崩すことなく、また冬太りになることもなく、ぜひ健康管理に気を付けてこの冬を乗り切りましょう!

◎ 近況コラムを一年ぶりに執筆。 年末の約2週間、これまでの人生の中でコツコツ溜め込んできた熱き思いや知識を総動員して一気に書き上げました。 自分の一番言いたかったこと、伝えたかったことが、こうしてようやく日の目を見る形となり、まさに感無量です。 皆さんの感想などお聞かせ願えれば幸いです。


第6号 (2001年11月15日)

◎ 最近、質問のメールがひっきりなしで、頭の中が常にフル回転状態。 一時も休まる暇がありません。
 しかし、不思議と心は充実しています。 なぜなら、そうした質問の数々に答えることによって、わたし自身にも新たな発見があり、またそうした皆さんの手助けをすることによって、その一つ一つの積み重ねが世の中を変えていく力となっていくことを実感できるからです。

◎ 皆さんからの様々な反響の声も、わたしに勇気とパワーを与えてくれます。 改めて自分のやっていることに誇りと責任を持たなければならないことを痛感しています。

◎ ご質問やご感想のメールすべてに返信することは、時間的な制約と物理的な問題上、現在では不可能となってしまったのは、大変心苦しい限りですが、皆さんからのメールはすべて必ず目を通しています。 そして直接お返事出来なかった場合でも、HP上で紹介したりするなどして、HPの発展と充実に努めていくことが、返信できなかった皆さんへのせめてもの償いと考えています。

◎ 季節はもうじき冬。 そして2002年はもうすぐそこに。 はたして来年、日本は、世界はどうなっていることでしょう。
 皆さんも風邪などひかないよう、くれぐれも健康管理に気を付けてください。 次回の更新は来年元日の予定です。


第5号 (2001年9月24日)

◎ 世界は再び緊迫した情勢になってきました。 ただ、わたしの目には、近々始まるであろうアメリカとタリバンとの戦争も、今後の人類の価値観を一変させるような戦いになるとはどうしても思えません。 相変わらず前世紀に西洋人がアラブ世界に勝手に撒いた植民地支配のツケを、世界各国が21世紀の今になっても払わされているということに他なりません。
 そのような、本来は西洋人だけが負うべき残務処理に日本人が付き合わされるのはもうこりごりである、というのが、多くの日本人の本音ではないでしょうか。

◎ このような世の中で一番求められるのは、日本人としての自分の考えをしっかり持っているかどうか、そして、それに見合うだけの立派な 「外見」 を身に付けているかどうか、ということに尽きます。 この後半の部分こそ、これまで日本人がなおざりにしてきた部分だといえるでしょう。

◎ 実際、外見に自信のない人間は何をやっても駄目である、というのがわたしの持論です。 特に国際社会という押しつ押されつの駆け引きが要求される場においては、自信に裏打ちされた外見や態度、身のこなしというものが決定的な役割を果たしています。
 今日、日本人が経済以外の分野で外の世界に向かって何も物が言えなくなってしまった原因も、そして外務省の数々の不祥事に代表される政治の腐敗の原因も、まさにこの点に求められるべきなのです。


第4号 (2001年8月5日)

◎ 7月に入ってから一日のアクセス数が1000件を超える日が珍しくなくなりました。 一ヶ月に換算すれば、3万人以上が見ていることに。 つい一年ほど前までは考えられないことです。

◎ このダイエット法が広く世間一般に認知される日もそう遠くない気がしています。 ますますHPを充実発展させていかなければならない思いに駆られるのと同時に、やがて日本はおろか全世界をも巻き込むであろう大爆発の前の長い静けさを感じさせる今日このごろです。


第3号 (2001年6月11日)

◎ 時々、質問メールの中に 「HPに載せないでください。わたしにだけお返事下さい。」 と書いてくる方があります。 また、本名等を伏せてあるにもかかわらず、「HPにメールを掲載されたけれど、恥ずかしいので削除してください」 という問い合わせがあります。 わたしとしては非常に残念です。 (もちろんこちらに不手際があった場合は別ですが。)

◎ わたしは質問に答える際、基本的にHPに掲載することを前提としてお答えするようにしています。 なぜなら、HPに掲載することによって、より多くの同じ悩みを持つ人たちの手助けが出来ると考えているからです。
 みなさん恥ずかしがらず、どうか勇気を持ってください! あなたのメールがHPに掲載されることによって、多くの人々を救うことが出来るのです!

◎ 質問のメールがボツになった方々、大変ごめんなさいm(_ _)m その分HPの方を充実させていくよう努めてまいります。

◎ 『使えるホームページ5000』(発行:ディジット) の中で、わたしのHPの紹介文がまったくのデタラメとなっています。 いわく、「アメリカのTVショッピングで紹介された、機械の振動によって筋肉を緊張させる方法」 と書かれています。
 ライターは一体このHPのどこを見てそんな説明文を考え付くのでしょうか。 人のHPをよく読みもしないでこの決め付け! よほどいいかげんな仕事しかしない人間が書いたのでしょう。 あまりにあきれて抗議する気にもなれません。


第2号 (2001年4月11日)

◎ 質問のメールを送られる方々へのお知らせ。
 最近メールの数が多くなってきたことと、わたし自身が多忙を極めていることもあって、すべてのメールにお返事が出来るわけではないことをあらかじめご了承ください。
 もちろん、時間の許す限り、なるべくすべての質問にお返事するよう努めていきますが、中にはHPをよく読めば分かるようなごく初歩的な質問や、すでにHP上で答えているのと同じような質問も含まれていますので、そういうメールは当然のことながら後回しになるかボツとなりますのでご注意を。

◎ 最近のメールの特徴として、まぶたに関するものが増えています。 特に若い世代からの質問や問い合わせが目立ちます。 やはり、二重願望の若者が多い証拠ですね。


第1号 (2001年2月25日)

◎ トップページのデザインを一新しました。
 解像度1024×768の環境でも見栄えが良くなるよう、工夫したつもりです。(ちなみにわたしのPC環境は800×600ですが、今までのレイアウトだと1024×768の画面で見た場合、左右がガラ空きの印象だったので。)

◎ ただ今、PhotoShop LE の購入を検討中。 そろそろタイトルロゴも変えなくては。

◎ かねてから公約していた一ヶ月に一回の更新は、やはり忙し過ぎて無理。 しばらくは二ヶ月に一回のペースで行きます。